小説を書いてみよう
雑談&曲紹介
こんちは、やどりんです。
ぼくの自己紹介は第一回でやったのですが、ネットという特性上なかなか教えられることも少なくてどこまで言っていいのかな……というのが最近の悩みです。
ところで、ぼくの趣味は小説を書くことです。子どもの頃から文字を書くのが好きだったのですが、Twitterを始めてからは仲良くしてくれているフォロワーさんの誕生日に短編を送ったり、思いついたこと(ただの妄想と言ってもいいんですけれど)を残す媒体として小説にまとめてみたり。
皆さんは趣味で自分の小説を書いてみたいと思ったことはありますか?
スキルアップにもなる趣味、小説
あまり個人情報を出すと本体がバレるかもしれませんが、ぼくは現在理系大学生で、専門は工学です。工学部なので当然、パソコンの技能は必須です。
小説って最近では手書きのものよりもWordで打ち込むことの方が多いみたいで、ぼくも大学に入り自分のパソコンを持ったあとは、小説を書くときはキーボードをカタカタさせるようになりました。
小説をパソコンで打つようになって半年くらいした時に気付いたのですが、タイピング速度がかなり上がっていました。また大学のレポート課題も、書きたいことをまとめているうちに枚数を満たしてしまうように。
でもそれって当たり前で、こっちは1600字詰めで10枚以上超える作品を1日で仕上げるなんてことをやっていたので、自然とタイピングは早くなるし、文章をまとめる力も上がるに決まってます。
言いたいことをちゃんと言葉や文字にする力も上がりました。上がった技能は全てレポート作成や延いては誰かに思ったことを話すときや科学の難しい論文を読むときにも生かされている気がします。
何より小説を書くのに必要なのは頭とパソコンだけ。お金はパソコンの充電費くらいなので趣味に使うお金で悩む必要もなし。
スキルアップになり、自分の内側の思いを日記のようにまとめることができて精神衛生上もよろしい小説書き。もし(ちょっとやってみたいなあ……)という人がいればやってみるのを勧めます。
とは言いつつも……
そんなこと言っても、思いのこもった文字を「人に読んでもらえるように」まとめるというのは意外と難しいものです。小説を書くときにいつも思うことなのですが、小説を書くというのは「文字を書く」とはかなり違います。 あくまで考えるべきなのは人に読んでもらえるようなものであるということ。 面白いことが前提だし、どんな形であれ、自分じゃない誰かの心に爪を立てるものでなくちゃいけない。
ぼくも小説の書き方についてわかっているわけではありませんが、自分なりの小説の書き方を、別の回で紹介できればな……と思います。
今日の曲紹介
ということで今回紹介する曲に入ります。
有名なので知っている方もいらっしゃるかもしれません。Shawn Mendesのmercyの紹介です。
まだ18歳。若さゆえの力強い悲痛な叫びが心に染み渡るようで、そこが魅力です。
このPVは英語の歌詞が見られるようになっているのですが、とにかくサビが切ない。締め付けられるような歌詞とそれによく合った歌声です。著作権があるので詳しくは言えませんが、「even thouth you don't mean to hurt me, you keep tearing me apart」とか言われたら……ウッ……
とにかく他の曲も若さを前面に押し出した心が締め付けられる曲が多いです。アコースティックギターやピアノなどの優しい音に乗せているからこそ、力強さが引き立って素敵です。
それではまた次回。やどりんでした!