やどりんとゆっくりと。
軽く自己紹介
はじめまして、やどりぎりょうと言います。長いので「やどさん」とか「やどりん」と呼んでください。
このブログでは、主に音楽の話、自分のやってるおべんきょうに関すること、小説の話、それからあとは何か思いついたこと、日常のお話をゆるゆる書いていこうと思います。
「どんなテーマかわかんないよ〜!」って言われないようにカテゴリ分けや、最初にでっかく、
「音楽(フランス)」
とかして工夫はしていきますが、「こうしたらもっと素敵になるよ!」などのご意見があれば教えていただけると嬉しいです。
かたい。
とにかく文章が堅苦しい。
真面目さに定評のあるやどりんです。たぶんこういうものって敬語はやめたほうがいいのかな……最初なのでお許しを……
音楽のお話
ちらっと先ほど口にしたけれどぼくは音楽が大好き。それはもう、音楽依存症レベルでだいすき。
自分の姉がプロの演奏家で、毎日楽器を弾いてたのを横で聞いていたのでメロディーのある生活が当たり前だったのです。
最近はフランス音楽にはまってしまって、日本のバンドが好きで始めたtwitterではフォロワーさんから、
「いつやどりんは日本に戻ってくるんだい?」
なんて言う方も(悲)
もちろん今までいろんな音楽を漁ってきました。
クラシック、ジャズ、日本のロック、海外のロック、フランスの音楽、ケルトから北欧、ダンスミュージックにラップ……
もう、「音楽界のスナフキン」とかのあだ名がほしいくらいです。
今回は今まさにぼくがハマってるフランス音楽から3曲ほど、皆さんに紹介しようかなと思ってます。なににしようかな……
フランスのブリトニー・スピアーズ、「Lorie」
1曲目は聞きやすそうな、癖が少なめな曲をフランスポップから選んでみました。
「フランスのブリトニー・スピアーズ」なんて言われもあるlorie。「ロリー」という方です。フランス語は最後の文字を発音しないことが多いんです(雑学)
歌って踊れる、可愛らしい声の方。フランス語も心なしか包み込むように弾けるような発音で、最近は暇さえあれば聞いている感じです。
フランス語って鼻濁音といいますか、鼻に引っかかるような発音があるんですがそれがかえって苦手な方もいると思うんですけれど、この方の曲はあまりそれを感じない傾向があるような気がします。あと個人的にですが、なんとなく懐かしい感じと日本のポップぽさを感じました。
フランスミュージック界のスーパースター、「stromae」
有名どころでは外せない方、stromaeです。「ストロマエ」といいます。今、(いや、最後の文字のe発音しとるやん)と思った方はあとで職員室にきてください()
電子音を取り入れたヒップホップですが、フランスでは大人気ですしぼくも一時期この方の曲ばかり聴いていました。
ノリが良いのはもちろんですが歌詞もよくできていてそれをPVでよく表していると思います。そしてそれを最大限表現できるstromaeの歌唱力……全てが高次元で揃っている感じです。
この曲には英訳も付いているので英語が分かる方は歌詞の意味も何となくわかるかもしれません。
stromaeの曲はもちろんダンスミュージックのようなテンポよく踊りだしそうなキレもあるのですが、曲調が暗いことが多いです。そのギャップをうまく埋める歌唱力……
stromaeについてはどこか別の回で詳しく書きたいと思います。
甘い歌声に悲痛なメロディー、「mickael miro」
フランス音楽は悲しいメロディーや歌詞が多い傾向がある気がします。やはり国民性といったところでしょうか。彼は甘美さと悲しみを湛えた声で聴きやすいけれど心にしんみりと突き刺さる曲が魅力です。
Mickael Miro - Ma Scandaleuse (clip officiel)
これも個人的な意見ですが、ぼくはフランス音楽のライブが好きなんですよね。歌唱力が高い方が多いのか、ライブが洗練されている感じがします。
Miro - L'horloge tourne en live sur RTL - RTL - RTL
勢いでもう一曲貼っちゃいました(汗) 三曲「ほど」と言っていたし大目にみてください……
終わりに
ということでぼくの個人的なフランス音楽のおすすめを紹介していきましたがいかがでしたでしょうか。しばらくなこんな調子で音楽を紹介していこうと思います。
ここで早速ですが皆さんに悲報。
ぼく明日からバイト三連勤のため、しばらくブログ書けません……
次回は4/2以降になるかなと思っています。長い目で見ていただけると嬉しいです……
次回はヨーロッパの民族音楽について書こうかななんて思ってますが果たしてどうなるか……何せ気分屋です……
グダグダしちゃいましたが、今回はここまで。 次回もお楽しみに! ではまた。